Interview 11

信用金庫業界の魅力を、
広く伝えていくために

総合企画部

2018年入庫/経済学部卒業

Story 01

「誰かの役に立ちたい」という想いが大きな原動力に

大学時代に熱中していた弓道部で、周りからのアドバイスが自身の上達に繋がり、その大切さを知ったことで、仕事においても「誰かの役に立っている実感を持ち続けたい」と考えるように。金融機関であれば、様々なお客様を財務面でも非財務面でも多面的にサポートできると思い、地銀や信託銀行、政府系の金融機関など幅広く見ました。その中で、信金中央金庫は、全国の信用金庫に寄り添って長期的なサポートができる、そして、地域を支えている信用金庫を支えることで、地域経済の課題解決をめざすという社会的使命の大きさに魅力を感じて入庫を決めました。

最初は、中国支店に配属され、信用金庫に対するコンサルティングのサポートを担当しました。特に印象に残っているのは、入庫2、3年目で信用金庫に対する経営分析に携わったこと。信用金庫を財務面、非財務面も含めて分析し、経営課題にどうアプローチすべきかを提案する業務です。分析から携わり、上司からアドバイスもいただきつつ、信用金庫の全役員に向けた報告会でのプレゼンも担当しました。プレッシャーもありましたが、最終的に役員の方に「うちの信用金庫のことをよく考えてくれていることがわかった」と仰っていただけたことが非常に嬉しかったです。その分析や提案に大きく役立ったのが、信用金庫への4か月間の研修出向。お客様とのやり取りを通じて、信用金庫が地域に愛されていることを感じましたし、経営状況が厳しい融資先に対して立直しの方向を共に考える局面もあり、地域にとっての信用金庫の存在意義を改めて認識できました。その経験があったからこそ、信用金庫が地域に力を発揮していくために、私自身も信金中央金庫の一員として役立ちたいと強く思うようになりました。

Story 02

若手でも裁量が広く、創意工夫を楽しみながら仕事ができる

入庫4年目からは、総合企画部のIR広報室で、IR業務と広報業務を担当。IR業務としては、投資家に対して、投資判断に必要な有価証券報告書や決算説明資料などの作成、決算説明会の開催を行うとともに、個人投資家からの問い合わせにも対応しています。一方、広報業務は、信金中央金庫や信用金庫の認知度向上、ブランドイメージ向上のための活動を展開。2021年度は、テレビCMの放映や企業ホームページの全面リニューアル、YouTubeの公式アカウント開設を実施しました。ホームページは主担当だったのですが、IR広報室に配属されて間もない若手に任せていただけることに正直驚きましたね。先輩にフォローしていただきつつ、制作会社や各部門とやり取りしながらコンテンツの制作を進めました。また、雑誌広告も担当しました。雑誌の選定から内容まで、様々な視点から検討を重ねながら取り組みました。信金中央金庫が提供するサービスの魅力をどう伝えるかという広告の「芯」を固めるまでが大変でしたが、今回の経験はかなり勉強になりましたね。広報業務の面白さは、自分がゼロから作り上げたものが世に出ること。上司と意見がぶつかることもありますが、「その発想は非常に面白いから、考えてくれた案でやってみよう」というように任せていただける範囲も広いので、創意工夫を楽しみながら仕事ができました。

IR業務においても広報業務においても、一番大切だと思うのは、相手の視点に立って考えること。どういった構成や流れの資料にすればわかりやすいか、どんな広告であれば魅力が伝わるかについて、強く意識するようになりました。私たちは、信金中央金庫の活動を広く伝える“橋渡し役”のような役目を担っているので、今後も相手のことを第一に考えながら、様々な情報を発信していきたいと思っています。

Story 03

現状に満足せず、さらに知識やスキルを身につけたい

今後の目標としては、信金中央金庫の魅力を、よりわかりやすく、より広く伝えていくこと。たとえば、信用金庫取引先の販路拡大を支援するため、信金中央金庫の優先出資者への優待品として信用金庫取引先が取り扱う商品を掲載したグルメカタログを制作していますが、そういった信金中央金庫らしい取組みを一層PRしていきたいですね。ホームページも一旦完成しましたがここで満足せず、どんどんアップデートしていきたいですし、広報活動についてもより多くの方向からアプローチしようと思っています。

IR広報室は、日常業務において、信用金庫を直接的にサポートする場面はなかなかありませんが、日々、「信用金庫業界のブランディング向上をはかることが、信用金庫のためになる」という想いで仕事をしています。信金中央金庫は、信用金庫のために存在している企業なので、全社的に同じ一つの方向を向いている感覚がありますね。自分が携わっている仕事が、直接的あるいは間接的に信用金庫業界や地域の発展に貢献しているという意識が持てるから、どの部門にいても目的を見失うことがないですし、それが一人ひとりの働きがいにもつながっているんじゃないでしょうか。

また、信金中央金庫でキャリアを積んでいく上でのメリットや強みは、幅広い業務フィールドで専門性が磨けることだと思います。私自身も、今後はマーケット部門や審査部門などのフィールドで専門性を深めていきたいです。そして、そこで得られた知識やスキルを総合的に活かして、ゆくゆくは信用金庫をサポートする最前線で活躍できる人間になりたいと思っています。

Daily Flow

ある1日のスケジュール

  • 8:30
  • 10:00
  • 12:00
  • 13:00
  • 18:30
  • 新聞各紙で金融業界、信用金庫業界の記事をチェック
  • 広告代理店との打合せ、投資家からの照会対応など
  • 昼食
  • 広報誌掲載用の社内撮影、他部署と広告内容の打合せや相談、説明会資料や原稿などの作成、投資家からの照会対応など
  • 業務を終えて退社

Message

学生の皆さんへのメッセージ

私自身もそうでしたが、就活を通して「こういう企業が自分の生活と関わってたんだ」、「自分の興味・関心ってこんなところにあるんだ」と発見することも多いはず。まずは幅広く見ることが、自分にピッタリの企業選びにつながると思いますよ。

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