Interview 09

金融について幅広く学び、
成長を実感する日々

法人営業第1部

2019年入庫/政治経済学部卒業

Story 01

入庫1年目、リスク管理に携わりながら知識を一つひとつ習得

就活では、社会との接点が多い環境で働いて俯瞰的な見方を身につけたいと思っていました。金融であれば様々な企業や個人の方との接点があり、中でも銀行は融資を通して企業の経営にも関われることが魅力でした。信金中央金庫は、一般的な知名度は決して高くありませんが、「信用金庫のために」という大きな方針にもとづいて地域経済に貢献でき、自分が何のために働くのかが明確なのがとても良いと思いました。

入庫後は、信用金庫部に配属され、信用金庫の有価証券の運用支援を行いました。各信用金庫のリスク管理ができているか、株式・債券のポートフォリオの組み合わせは適切かを分析し、アドバイスする業務です。入庫当初は何も知識がない状態でしたが、リスク管理の手法は数学的な部分も多くて高度なことも求められるため、書籍や社内研修を通して一から勉強。4か月目くらいからは先輩に見ていただきつつ実務に入りました。信用金庫の担当者から電話で「新しい商品を買う際のリスク管理の手法を教えてほしい」、「うちにとってこれは買い過ぎだろうか」といった質問や相談が寄せられるのですが、入庫半年頃までには自分で答えられるようになることを目標に、試行錯誤しながら学んでいきました。ですから、初めて自分で満足な回答ができたときは非常に嬉しかったですね。かなり幅広く学べた一年だったと思います。

Story 02

信用金庫のコンサルティング業務を通じて、確かな成長を実感

2年目からは、コンサルティング室配属に。信用金庫の方々との対話を通して経営の悩みや課題を解決していく業務です。具体的には、信用金庫の経営陣や支店の方、本部の方などに話をうかがい、どんな課題があるかを洗い出したうえで、解決策を提示します。たとえば、「自分だけじゃ知識量が足りない」、「集金だけで一日が終わってしまう」といった現場の声を受けて、融資を推進するテクニックに関する知識を身に付けるための研修や、事務の作業量を削減するためのシステム導入をご提案するなど。提案後も、実際に活用いただけているかを確認しながらフォローアップを行いました。信用金庫の重要な会議に参加したり役員の方々と直接お話ししたりすることも多く、緊張も大きかったですが、自分でどのように話すべきかをしっかり考え、実際にやらせていただいたことで成長でき、度胸もついたと思います。

そして3年目からは現在の法人営業第1部へ。上場企業を中心に、融資をはじめとする様々なファイナンスの解決策を提供する部門です。自分が担当する企業への融資業務を行いつつ学んでいった感じですね。それまでの業務とガラッと変わったので、身につけるべきことが多くて大変でしたが、周りの方が手を差し伸べてくださり、仕事の進め方を相談できたので助かりました。あらためて、周りと協力し合って仕事をする信金中央金庫の社風の良さを感じました。

Story 03

取引先と本音で話せる関係を築き、身につけたことを還元したい

法人営業第1部での具体的な仕事は、担当企業を訪問して関係を築きつつ、決算分析などを通して日頃からしっかり資金計画を確認しておくこと。そして、資金の需要があれば融資を行うために社内での審査のための稟議書を作成します。扱う金額は多額で、非常に大きな裁量を与えられていると思いますし、責任も感じます。

業務において大変なのは、やはり企業との交渉ですね。どのような条件にするかがお互いの会社の収益を左右するので、譲れるところ、譲りたくないところがあり協議を重ねることも多いです。その分、融資が実行できたときはやりがいを感じます。特に印象に残っているのが、初めて手掛けた追加融資の案件。信金中央金庫が追加リスクを取るということでもあるため、資金の用途や財務状況などについて「実際のところはどうなの?」という部分を企業からしっかり聞き出してこないと、社内で審査が通りません。そこが一番大変でした。上司を連れて行って上役同士で話してもらえば本音が聞き出せるというものでもなく、私自身が担当者の方と「いかに本音で話せるか」がもっとも大切。ヒアリングを重ね少しでも多くの情報を得るよう心がけ、上司からもアドバイスをいただきながら無事に融資を実行できました。自分で案件組成から交渉、融資実行まで独力で行ったことで大きな達成感を得られた貴重な経験でした。

今後の目標ですが、金融機関で働く人間として知見を広げていきたいです。上司はもちろん、担当業種の取引先の方々からも学ぶことがたくさんあるので。そして、身に付けたことを信用金庫や地域にしっかり還元できるよう、より主体的に信用金庫をサポートしていきたいです。

Daily Flow

ある1日のスケジュール

  • 8:15
  • 9:00
  • 12:00
  • 13:00
  • 15:00
  • 15:30
  • 16:45
  • 出社し、新聞各紙を読む。特に担当先の企業の記事や人事欄をチェック
  • お客様に電話し、案件内容の確認など
  • 昼食
  • 案件の報告書などを作成しつつ、お客様への電話や上司への相談など
  • 案件説明のため審査部門とミーティング
  • 新規先〇〇社に訪問し、資金需要などの意見交換
  • 業務を終えて退社(取引先から直接帰宅)

※ スライドワークを使用

Message

学生の皆さんへのメッセージ

学生のうちにいろんな企業のことを知り、どのように日本の経済に貢献しているのかを意識しておくと、今後の社会人生活に役立つと思います。
社会に興味を持って新聞を読むなど、ちょっとしたことで変わるんじゃないかなと思いますね。

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