02:コンサルティング(本部)

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信用金庫部 コンサルティング室 / 調査役

2007年入庫 経済学部卒

信金中金でしかできない
コンサルティング

現在の仕事内容


 信用金庫部コンサルティング室には、信用金庫が抱える経営全般に関するものから、営業態勢の見直しや業務の効率化といった個別具体的なものまで、幅広い相談が全国から寄せられます。
 実際のコンサルティングでは、信用金庫役職員との対話や多角的な面からの財務分析、独自調査を通じて、信用金庫が抱える根本課題を突き止め、その解決に最適な施策を提案することになります。一口に“信用金庫”といっても、それぞれ地域性や組織風土、経営方針は千差万別であるため、その信用金庫だからこそ効果を発揮する施策を提案することが重要です。これらの活動を半年かけて行った後、提案施策の定着に向けて1年間にわたってフォローアップを行います。
 このように、信金中金のコンサルティングの特徴は、あくまで信用金庫目線で取り組み、二人三脚でフォローアップまで行う点にあります。これは、信用金庫という業態や内情を最も理解した信金中金だからこそできるものであり、他のコンサルティング会社では決して真似できないものだと自負しています。 

 コンサルティングでは、経営方針や経営戦略を根本的に変えてもらう必要に迫られることもあり、その時には親世代ほどの年齢の経営陣と侃々諤々の議論に発展します。その中で、信用金庫の実情を踏まえて互いに納得できる最適解を探るためにも、コンサルティングの過程で信用金庫役職員の信頼を得ることが重要になります。
 私が案件リーダーとして携わった信用金庫では当初、業績が伸び悩むものの、経営改革に踏み切れていませんでした。コンサルティングを進める中で、役職員が抱える悩みや疑問点に一つひとつ真摯に応えたり、経営陣への期待を繰り返し伝えた結果、私のチームを信頼いただくことができ、最終的には思い切った経営改革を決断してもらえました。経営陣から「信金中金の期待に添える経営に徹するつもりだ」という言葉をいただくとともに、美味しい地酒を一緒に酌み交わせたことは、非常に感慨深い思い出になっています。

 

今後のキャリアビジョン


 私は「信金中金で働くからには信用金庫と接点を持つ仕事をし続けたい」と考えており、今後も信用金庫業界と地域の発展に役立つ仕事に徹するつもりです。自身の仕事を通じて、行く行くは私の地元や初任配属地である静岡といった、ゆかりのある地域における信用金庫の存在感を確固たるものにしたいと思っています。
 また、人事部在籍時に担当した新入職員研修で初々しい姿を見せていた若手職員が、すでに各部署で戦力となる年次になっており、成長した彼・彼女達と一緒に仕事をできることも楽しみの一つです。

 

学生へのメッセージ


 コロナ禍において非対面での説明会や面接が当たり前となり、十分に企業研究できているかが不安になる方も多いと思います。こうした状況だからこそ、その企業が「誰のために」「何をしているのか」を徹底的に調べ、「どこで働くか」(ネームバリューや知名度)ではなく「何のために働くか」(目的や使命)の観点で企業選びをすることが、後悔しない就職活動のために重要なポイントになるはずです。そのうえで、数ある企業の中から信金中金を選んでいただき、同じ志を持って一緒に働けることを楽しみにしています。

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