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| 審査部の主たる業務は、貸出先となる企業等のリスクを分析し、融資の可否や融資金額の決定等を行う審査業務、保有する貸出資産の査定・管理等を行う管理業務、さらに、これらに関連する事項の企画業務です。 |
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入庫当初は市場運用部門に配属となり、主に運用企画や債券の運用業務に携わりました。その後、入庫4年目からの約3年間、英国ロンドンの信金インターナショナル梶i信金中金の証券子会社)に出向し、欧州の金融機関や日本企業の英国現地法人が発行する債券に、デリバティブによるストラクチャーを付け加えた仕組債券の組成・販売を行いました。
帰国後は、一転して上場企業等に対する法人営業を2年経験した後、ストラクチャード金融を専門に扱うチームで、ストラクチャー案件への融資を行い収益獲得に邁進してきました。
現在の審査部には2005年4月に配属となり、直前まで携わっていたストラクチャー案件への融資に対する審査業務を行っています。通常の企業融資は、その企業の支払能力が返済の決め手となるため、借入先企業の財務内容のほか、業界動向、事業の成長性、経営方針などを分析のうえ、将来の支払能力を審査することになります。一方、ストラクチャー案件は、特定の仕組みを用いることにより、企業から切り離された債権や不動産あるいは新たなプロジェクト等を裏付資産とし、それらから発生するキャッシュフローのみが返済原資となります。したがって、支払能力というよりは、裏付資産から十分なキャッシュフローが発生するか、あるいは裏付資産に十分な価値があるかを審査することになります。金融業界において比較的新しい分野であり、細かな部分に至るまでの審査が要求されます。
営業部門で収益目標の達成を目指し、信金中金の収益に貢献していくことも非常に重要な仕事であると考えていますが、審査部でリスクの見極めに集中することは、今後の大きな糧になると思っています。 |
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