四国支店 菊井 慎一 
 四国支店は国内営業店のうちの一つで、徳島、香川、愛媛、高知の4県を担当エリアとし、エリア内の信用金庫を中心に地方公共団体、事業会社等に対して営業活動を行っています。四国支店の店舗は香川県高松市にありますが、愛媛県松山市に愛媛県分室が設置されています。
 
 私の担当業務は、主に支店内の内部管理で、貸出事務等を行っています。貸出事務に関しては、代理貸付に関するもの、事業会社、地方公共団体、信用金庫への直接貸出に関するものが中心です。

 以前、信用金庫から急な貸出依頼を受け、早急に実行手続きを行った際には、その信用金庫の役員から「ありがとう」という言葉をいただきました。信金中金に勤める私としては、当たり前の仕事ではありますが、やりがいを感じた瞬間でした。
「新入職員研修について」

  私たちの場合、入庫式の直後から新入職員研修がスタートし、信金中金の経営理念や今後の方向性、信用金庫のサポート業務の内容など信金中金に関する基本的な講義を中心に、ビジネスマナー、金融制度、金融経済などを学習する時間も多くありました。また、先輩職員と自由にコミュニケーションをとれる時間のほか、グループワークでディスカッション、プレゼンテーションを行うというものや、パソコン(エクセル、パワーポイント等)操作の練習も含め、10日間の研修でした。その後、各配属先に赴任することになります。

 配属先でも最初の半年間は、「マンツーマン・リーダー制度」というものにより、新入職員一人に先輩職員一人がつき、一つひとつしっかりと仕事を教わっていく体制が整っています。

 また、7月には2回目の新入職員研修が1週間ほどありました。そこでは、信用金庫の経営分析手法を学んだり、グループ対抗のディベート大会もありました。ディベートのテーマのなかには、「ハンカチ王子(早大・斎藤佑樹投手)とマー君(楽天・田中将大投手)のどちらの生き方を支持するか」、「カレーライスかラーメンか」といったものもあり、熱く白熱した議論となりました。

 信金中金は新入職員研修に限らず、人材育成に力を入れている点が、私たち職員にとっては魅力的なところです。少数精鋭組織だけに、自らのパフォーマンスが組織に与える影響は大きなものになります。そのなかで入庫一年目とは言え、自分の成長にしっかりと手応えを感じながら、さらに努力を重ねているところです。