東京営業部 石田 ひとみ
 信金中金は、「信用金庫の中央金融機関」としての役割と「個別金融機関」としての役割を併せ持ち、多彩な業務を展開しています。私が所属する東京営業部はそのうちの主として「信用金庫の中央金融機関」という側面で、東京都と沖縄県の信用金庫に対して営業活動を行っています。また、「個別金融機関」として、市町村などの地方公共団体や一般事業会社などへの営業活動も行っています。
 こうした営業活動を主に行う部店を「営業店」と呼びますが、信金中金には国内営業店が19店舗あります。東京営業部はそのうちの一つにあたります。顧客と直に接してサービスを提供する窓口となるのが営業店の重要な仕事となります。
 
 私は現在、主に部内で営業サポート業務を担当しています。まだ営業担当として顧客のところへ日々訪問するという立場ではありませんが、営業担当の先輩職員と同行訪問したり、貸出事務や貸出案件の事後管理を行っています。
「社会人一日目の私」

  私の社会人一日目は、一言で表すとしたら「緊張」ですね。午前中に入庫式、その直後から早速、新入職員研修が始まりました。今までの生活と比べると、極めて非日常的で、かつ、緊張していたせいか、正直言って自分らしく行動できない一日でした。その日は、入庫式での理事長訓話やその他の役員から講話を頂いたほか、就業規則や人事制度を学びました。実は、緊張のあまり、内容までしっかりと覚えていませんが・・・。ただ、今でも覚えているのは、理事長訓話のなかのこんなフレーズです。

 金融機関の原点は「信用」にある。常に「信用」の重要性を心に留め、信金中金の職員として、また社会人として行動してほしい・・・。

 私は、そこで一気に社会人という自覚を持つことになり、一社会人として、そして信用金庫の中央金融機関の職員として、責任感をしっかり持つことを心がけています。
 
 さて、社会人一日目は緊張していた私も、現在では適度な緊張感を持ちながら、毎日の仕事に取り組んでいます。職場の雰囲気としては、自由に発言できますし、自分の机にあるノートパソコンから顔を上げれば店内が見渡せる環境で、静かに仕事を進めるというよりは、店内で話し合いながら仕事を進めるという雰囲気です。面白い先輩が多く、当初抱いていた「金融機関はカタイ?」というイメージは払拭されました。先輩には様々な業務に関する勉強会を開催してもらい、金融機関職員として、信金中金職員として必要な基本的知識を一つひとつ習得しているところです。